お昼寝 どのくらい

皆さんお昼寝してますか?

私は毎日お昼寝しています😪

平日は仕事なので、昼休憩中に20分程。

休みの日は思いきって2時間程😅

休みの日は時間に縛られないのもあって、ついつい長くお昼寝をしてしまいます。

休みの日のお昼寝最高!!と思って眠りにつきますが…起きた時に異変が!

体がだるい!!

寝て疲れが取れてるはずなのに、寝る前より疲れてる!?

寝起きでまだ体がちゃんと目覚めてないのかなぁ・・・と考えたりもしますが場合によっては1日中だるい。

しかも、たくさんお昼寝してるので夜は中々寝付けず😨

結果、次の日の目覚めも良くない。

こんな悪循環をもう何年も繰り返しています😂

長く寝すぎが原因だとは分かっているのですが・・・お昼寝の誘惑には勝てず、いつも夢の世界に逃げておりました。

そこで今回は、最適なお昼寝時間について考察してみたいと思います。

今回の記事を読めば、正しいお昼寝時間が分かると思いますので、是非最後までお付き合いください。

目次

お昼寝の効果

そもそもお昼寝ってどんな効果があるのか調べてみました。

・睡眠不足の解消

・集中力の向上

・ストレスの低減

・病気の予防

調べてみた結果、色々な効果があることが分かりました。

これはお昼寝しないわけにはいきませんね。

ちなみに集中力の向上については、平日のお昼寝で私も実感しております。

午後も仕事を頑張るためには、お昼寝は必須です。

では次に最適な睡眠時間について調べてみます。

最適な睡眠時間

調べてみた結果、お昼寝による良い効果を得るためには最適な睡眠時間があることが分かりました。

その時間・・・

15分~30分

意外と短いですよね😂

しかし、私自身も長時間のお昼寝は体に良くないと実感しております。

長くお昼寝すると、体はダルいし、夜は眠れなくなるしと余りいいことがありません。

では次に長時間のお昼寝はどんな影響があるのか調べてみます。

長時間のお昼寝が及ぼす影響

では30分以上の睡眠を取るとどうなるのか。

一般的には30分以上寝ると、深い睡眠に突入してしまうみたいです。

なので、お昼寝を30分以上取ると以下のような影響がでてきます。

・起きた時に眠気や倦怠感が残ってしまう

・死亡のリスクが高くなる

私自身、長時間のお昼寝で眠気や倦怠感が残ってしまうのは実感しております😂

しかし、死亡のリスクが高くなるのには驚きました。

2020年に開催されたヨーロッパ心臓病学会で、中国の広州医科大学が『昼寝と心血管疾患および全死亡リスク(すべての原因による死亡率)との関連を検討した20件の研究論文』を総合的に解析した結果を発表しました。

その結果とは、昼寝を1時間以上する習慣のある人は、昼寝の習慣のない人に比べて心血管疾患の発症リスクが34%、全死亡リスクが30%も高いことが明らかになったとのことです。

広州医科大学は、昼寝がどのような仕組みで身体に悪影響を及ぼすのかは不明としながらも、昼寝による全体的な健康レベルの低下との関連性などを示した先行研究があることを紹介。

『研究成果から言えることは、昼寝をするのであれば1時間以内に留めるほうが安全だということだ』と結論づけています。

原因は分からないけど、お昼寝を1時間以上しちゃうと死亡リスクがあがっちゃうよ!とのことみたいです。

長時間のお昼寝・・・命に関わるみたいです😭

まとめ

お昼寝は素晴らしいです。

ただしそれは適正な時間の場合に限ってです。

その時間は15分~30分

30分以上のお昼寝になると逆に体に悪影響を与えてしまうようです。

特に1時間以上にもなると死亡リスクが高まる可能性もあります。

これからは休みの日だからといって調子に乗らず、適正なお昼寝時間を心がけたいと思います。

皆さんも正しいお昼寝時間で、午後も頑張っていきましょう!

そんなわけで今日もお昼寝ライフを楽しみます♪

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